「わからなさ」を楽しむ数学教師の挑戦。

主体的・対話的で深い学び(アクティブラーニング)を教師も実践!公立定時制高校の教務主任です。

【教師の読書】『スタンフォード式人生デザイン講座』から人生を考える。

今回の読書。

 

人生をデザインしてみた。

 

https://www.amazon.co.jp/スタンフォード式-人生デザイン講座-ハヤカワ文庫NF-ビル-バーネット-ebook/dp/B07YG1GWWT

 

大事だと思ったことは次の3つ。

 

①何通りものベストな自分を受け入れる

②幸せとは不要なものを断ち切ること

③人生は勝負ではない

 

それぞれを見ていく。

 

①「何通りものベストな自分を受け入れる」について。

自分の人生に広がりを感じた。

 

人生の楽しいプランを何通りも考えておくことで、いろいろなことを楽しめる。

 

自分自身の可能性にも気づくことができるので、定期的に考えたい。

 

例えば、この5年間仕事関係のプラン

 

・全日制でバリバリ働く

教育委員会に行って市全体を考えて働く

・本を出版する

などが考えられた。

 


②「幸せとは不要なものを断ち切ること」について。

断捨離をしようと思う。

 

選択肢が多すぎるのはまったくないのと同じ。

選択肢を減らす勇気を持ちたい。

 

まずは、自分の身の回りのものを減らしていく。

早速部屋の掃除をして、1年以上読んでいない資料を捨てた。

 

③「人生は勝負ではない」について。
自分はつい誰かと比べて勝負してしまう。

 

勝ち負けでなく、永遠に続く学びの場。

人生を自分自身の学びの場としたい。

 

 

まだまだ、楽しい人生にできそうだ。