【教師の読書】『自律神経整え方』でより元気な毎日を。
最近、寝つきが悪い。
自律神経が乱れているのかな?と思い、本を読んだ。
学びは次の3つ。
①姿勢をよくする
②バナナを1日1本食べる
③歩き方を工夫する
それぞれを見ていく。
①「姿勢をよくする」について。
よく猫背になってしまうから。
猫背では肩や背中の筋肉が固まる。
また、悪い姿勢を続けると、内臓を圧迫して働きを弱めてしまう。
私は座っているときに猫背になっている。
お腹と背中をつけるイメージでよい姿勢をキープしたい。
②「バナナを1日1本食べる」について。
「幸せホルモン」のセロトニンを摂取するため。
自律神経を整えるためにはよい眠りが必要。
睡眠にはメラトニンの分泌を活性化する。
セロトニンをつくるためには
・ビタミンB6
・炭水化物
が必要だ。
この3つを含んでいるのがバナナ。
毎日1本、バナナを食べたい。
③「歩き方を工夫する」について。
もともと早歩きで歩くことには自信があったから。
姿勢を正して、腕を振って、大股で歩くと効果があるようだ。
毎日歩く。
そのある時間で健康になれば最高だ。
このブログを打ちながらも早速猫背になってしまう。
意識的に姿勢を正していく。