「わからなさ」を楽しむ数学教師の挑戦。

主体的・対話的で深い学び(アクティブラーニング)を教師も実践!公立定時制高校の教務主任です。

【教師の読書】「自律神経」を整えるためにできること。

今日も読書。

『不摂生でも病気にならない人の習慣』を読んだ。

 

https://www.amazon.co.jp/不摂生でも病気にならない人の習慣-なぜ自律神経の名医は超こってりラーメンを食べ続けても健康なのか-小学館新書-こ-10-2/dp/4098253674

 

より健康的な生活を送るために。

大事だと思ったことは次の3つ。

 

①朝一と食事前にコップ1杯の水を飲む

②食事は1日トータルで調整する

③自律神経を整える

 

それぞれを見ていく。

 

①「朝一と食事前にコップ1杯の水を飲む」について。

水を飲んだときに起きる胃結腸反射が大事。

 

食事の最初に水を飲むことで、

胃腸のウォーミングアップになる。

消化吸収の質が変わる。

 

朝に水を飲みことでも、腸が動き出し、

交感神経がオンになる。

 

②「食事は1日トータルで調整する」について。

食事を抜くのはダメだとわかった。

 

私は、飲み会の次の日の朝食は食べないことが多い。

 

しかし、飲み会がある日は昼食を軽めにするなど

1日単位で食事のバランスをとる。

 

夕食が遅くなったら量を減らすなど、

工夫をして毎日食事をする。

 

工夫があるから、食べたいときに食べたいものを食べることができる。

 

③「自律神経を整える」について。

やりたことがたくさんあったから。

 

・他人の評価を人前で言わない(言うなら直接)

・週に1回、朝2時間早く起きて休息の時間とする

・時間を区切って自分を追い込む

・午前中の時間に大事な仕事をやる

 

など、交感神経・副交感神経の両方に目を向けて

自律神経を整えたい。

 

日々の生活をより良いものにできそうだ。