「わからなさ」を楽しむ数学教師の挑戦。

主体的・対話的で深い学び(アクティブラーニング)を教師も実践!公立定時制高校の教務主任です。

【教師の読書】お洒落の本質を学ぶ。

もっとお洒落になりたいな。

 

そんな思いからこれを読んだ。

『世界のビジネスエリートは知っている お洒落の本質』

 

https://www.amazon.co.jp/世界のビジネスエリートは知っている-お洒落の本質-集英社文庫-干場-義雅/dp/4087440400/ref=pd_lpo_14_img_0/357-2555685-2508044?_encoding=UTF8&pd_rd_i=4087440400&pd_rd_r=5659559d-fafc-4fe9-97f7-74d4bdc2155d&pd_rd_w=EpWfn&pd_rd_wg=bKuXD&pf_rd_p=4b55d259-ebf0-4306-905a-7762d1b93740&pf_rd_r=KP6YSBSV0E2BTGZFW9X9&psc=1&refRID=KP6YSBSV0E2BTGZFW9X9

 

ポイントはつぎの3つ。
①物事の本質を見極めることが大事

②TPPOを知ること

③まずは生活のリズムを正す

それぞれを見ていく。


①について。
「エコノミカル・ラグジュアリー」が大事。

 

本当にいいものを長く使い、無駄なお金は使わない。

著者の千場義雅氏の言葉だ。

 

例えば、白いシャツ。

すぐに汚れてしまう。

コストパフォーマンス重視で構わないとのこと。

 

その代わり、時計、靴など

長く使えるものにはお金をかける。

 

物事の本質を見極め、

ここぞというものにお金をかけることが大事である。


②について。
TPOではなくTPPO。

 

T・・TIME いつ

P・・PLACE どこで

P・・PERSON だれと

O・・OCCASION どんな機会

これをいつも考えて服を着る。

目立つのではなく、その場の景色に馴染ませる。

 

山にスーツで行っても浮く。

 

相手のことを考え、周りの状況をよく把握する。

それがTPPOではないだろうか。


③について。

どんなにいいものを着ていても、

顔色が悪かったり、手が汚れていたりすると台無し。

 

いい服を着る前に、

規則正しい生活、食事、運動。

基本はすべてに共通している。

 

もっとお洒落になれそうだ。