「わからなさ」を楽しむ数学教師の挑戦。

主体的・対話的で深い学び(アクティブラーニング)を教師も実践!公立定時制高校の教務主任です。

【勉強法】インプットforアウトプット。ノートやメモの活用法。

「書く」こと。

 

これが私の何よりの勉強法だ。

 

2つのことを大事にしている。

 

1つ目はノートの取り方。

 

研修会や講演会など、人の話を聞くときは必ずノートを持参する。

 

ノートの各ページは、縦に半分に折る。

 

左側には、聞いたことのメモ

右側には、自分で考えたこと

を書いていく。

 

インプットとアウトプットの思考の過程が「見える化」されるのだ。

 

このノートで大事なことは右側のアウトプットである。

 

インプットはアウトプットがあってこそ。

 

インプットばかりをしていても勉強にならない。

アウトプットの場をいつ作るか。

 

私の場合は「すぐ、思いついた、考えた」瞬間なのだ。

 

そして、2つ目。

「メモ」の有効活用である。

 

私はちょっといい革の手帳を購入した。

その手帳にはカレンダーとともに、メモ帳を入れている。

 

その手帳を常に持ち歩く。

なぜかというと、「ひらめき」というアウトプットはいつ起きるかわからないからだ。

 

ご飯を食べているとき、

買い物をしているとき、

電車に乗っているとき、

ベットで横になったとき、

ひらめきは突然やってくる。

 

「あ!これだ!」とひらめいた瞬間にメモをする。

 

飲み会中や人と話しているときにもメモをする。

手帳が取り出せないときは、スマホのメモ帳に。

 

そうやってメモを蓄積することで、ここぞの場面で活用できるのだ。

 

以上2つの書くことが私の最近の勉強法だ。

 

そして、このブログも私の大事なアウトプットの場となっている。

 

書くことは学ぶこと。

毎日が楽しい。

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by ギノ